kujakuのアイテムについて


こんばんは。

session fukuoka の橋本です。

本日は、kujaku23ssアイテムについてのご紹介になります。

kujaku23ss先行予約会が明日に迫ってきましたね。新天地で初の大きなイベントという事で、高揚感の様な緊張感の様な…という感じで
とてもソワソワしています。笑

先日のblogにて、ブランドの概要はご紹介しました。しかしながら、実際にどんなアイテムがあるのか?ご存知無い方もいらっしゃるかと思います。
そこで今日はkujakuの名作アイテムについて商品名を含めてピンポイントでご紹介致します。

既にご存知の方も予約会をより楽しむ為の復習だと思ってお読み頂ければと思います。

kujaku 2023 S/Sのテーマは
「End roll / eighteen twenty-three」 

となっており、過去5年間の集大成のようなコレクションになっています。


kujaku 23ss LOOK

https://www.fashion-press.net/collections/17106


それではご紹介していきます。



❶kikyo shirt "桔梗"


毎シーズン定番出されているシャツです。私が毎シーズン集めていきたいと考えている名作です。(実際に集めている)非常にシンプルなシャツですが、黒蝶貝(最高級品質)ボタンと上質なlinenの放つ気品が素晴らしい逸品です。またボタンの配置も不均一(2.3.2)な独特の配置となっており、着用者によって様々な着こなしを提案してくれます。加えて、袖は腕捲りをした場合の形まで計算して造られているので、秋冬は勿論夏場も非常に洗練された着こなしが可能となっています。
また断ち切りの仕様で、シンプルながら程よいアクセントが心地よいシャツとなっております。

"桔梗"と言う花言葉は、「誠実・気品」と言った意味があるのですが、その名に恥じぬ素晴らしい作品です。是非とは言わず必ず展示会にてご試着頂きたい一押しの名品です。




❷dokeshi pants "道化師"


kujaku史上最も評判の良いパンツになります。
これまでにも復刻を期待する声が非常に多く、長年の顧客様もお探しの方は多いかと思います。リネンとシルクの二者混になっており、シルクを45%の最高級素材で造られています。

リネンとシルクの織りなす、風合いと艶のバランスが良いので、様々な衣類と合わせて頂けます。
生地の厚みも中肉より、少し薄めで一年中使用可能です。

"道化師"の文字通り、様々な場面状況に柔軟に対応してくれる万能なパンツとなっています。
ここまで"丁度良い"を兼ね備えたパンツはかなり珍しいです。是非お試しくださいませ。



❸suiren sandal


こちらも復刻を望む声が非常に多かったサンダルです。人体工学に基づいて設計されている為、
着用時の履き心地が抜群に良いです。この度、耐久面やデザインの細かい部分をブラッシュアップしての復刻となりました。モードをする上で気軽に履けてかつ雰囲気のあるサンダルをお探しの方は多いかと思います。夏場になると「今日は格好付けたいけど、ブーツ程気合いを入れたく無い…」と言う日が多いのですが、そう言った悩みも解決してくれる一足です。

日本の職人の手によって丹念に作られた厚口のレザーを使用している為、耐久性にも優れており、時間を掛けて経年変化をお楽しみ頂けます。


はい、という訳で今回はシャツ、パンツ、サンダルの三型をご紹介させて頂きました。


今回は文量の都合上3型だけのご紹介となりましたが、どれも素晴らしいアイテムばかりです。


最後に。
kujakuのお洋服は着用者の年齢と共に深みを増します。人生と共に一つの作品を作る様な楽しさを兼ね備えたお洋服、それがkujakuです。


それでは先行予約会にて、皆様とお会い出来るのを楽しみにしております。

お読み頂きありがとうございました!


橋本 侑大

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